デキる人は休み方が違う!?アクティブレストで疲労回復を促す!

週末も終わって明日から会社や旦那のいない育児。
週末で休んだはずなのに、身体が重い、やる気が起きない。
既に次の週末が待ち遠しくてしょうがない。
1度や2度、経験したことある方もいるのではないでしょうか?
こんな気持ちで会社や育児を行っても頑張ることはなかなか難しいですよね。
そんな自分をよそ目に、週末明けの月曜日にバッチリ働いている会社の同僚、ママ友を見ると何故だろうと思ったりしていませんか?
そんなデキる方達はもしかしたら週末にアクティブレストをしているかもしれません!
「アクティブレスト?」と思っている方。
デキる会社の同僚やママ友に負けないようにあなたもこれからアクティブレストに挑戦してみませんか?
今回は、疲労回復を促すアクティブレストについてご紹介致します!
◆ アクティブレストとは?
アクティブレストは日本語に訳すと「積極的休養」です。
完全に身体を休めるのではなく身体を積極的に動かして疲労回復効果を高める方法です。
つまり、家でゴロゴロ過ごすのではありません。身体を動かすのです!
例えばプロアスリートは試合の翌日に完全OFFにすることはあまりしない事をご存知でしょうか?
試合の翌日は軽いジョギングやストレッチなどを行い身体を動かします。
その理由は、疲労回復の促進を促すためです。
このように疲労に対して1番敏感であるはずのプロアスリートもアクティブレストを当たり前のように行なっているのです!
◆ アクティブレストの方法
方法を紹介する前にアクティブレストを行う際に心がけて欲しいことをお伝えします。
それは身体を積極的に動かすの強度です。
疲れているのにハードな内容の運動をすれば疲労はますます溜まってしまいます。
なので1番のポイントは、頑張らない!・きつい運動はしない!・気持ち良い強度で行う!事です。
このポイントをしっかりと理解した上でアクティブレストの方法を確認しましょう!
アクティブレストの方法でオススメは有酸素運動です!
有酸素運動といえば、ウォーキング・ジョギング・サイクリング・プールなどが挙げられるでしょう。
どの有酸素運動も時間は20〜30分が理想です。もちろんこの時間が長いと感じる方は10分でもOKです。
ちなみにですがランニングとジョギングの違いって何だと思いますか?
違いの目安としてはランニングは息が弾みもしくは息が切れる位のペースで走る運動強度となります。
一方、ジョギングは喋りながら走ることができる運動強度となります。
つまりアクティブレストはランニングではなくジョギングが良いでしょう!
自分にあった種目と時間と強度を見つけてアクティブレストを行なってみましょう!
◆ なぜアクティブレストで疲労回復の促進が出来るのか?
動かないよりも軽く動いた方が疲労回復に繋がるのはなぜか。
それは運動を行うことによって、血管の循環をを高められるからです。
軽い運動を行うことで血管の循環を促すことで老廃物や疲労物質の代謝を促進させることにより疲労を早く除去することが出来るからです。
また疲労回復のためには、血液の循環を促し身体の隅々まで栄養と酸素を行き渡らせる事も大切になります。
またアクティブレストには身体の疲労を取り除くだけではなく脳内にも良い影響を与えるのです。
人間の脳内には「セロトニン」という神経伝達物質が存在します。
このセロトニンには心に安らぎをもたらす効果があるのです。
心に安らぎをもたらすことの他にも自律神経のバランスを整える事も出来るのです。
アクティブレストの運動強度で身体を動かすと不足していたセロトニンが適切な量が脳内に分泌されるのです。
つまりアクティブレストは身体だけでなく脳内もスッキリとして疲労回復の促進の効果があるのです!
◆ ◆まとめ
ここ最近、身体や頭の疲労がなかなか取れないなと思っていたあなた。
アクティブレストにチャレンジしてみませんか?
アクティブレストとは疲れている時に、軽度の運動などを行うこと。
アクティブレストは経度な運動を行うことによって血管の循環を促し、老廃物や疲労物質の代謝を高めることで体内から疲労に関係するものを早く除去してくれます。
また血管の循環が良くなることで栄養や酸素も身体の隅々まで届くようになるので疲労回復が促進されるのです。
そして何よりもアクティブレストで大事なポイントは頑張らない!・きつい運動はしない!・気持ち良い強度で行う!事です。
自分のペースで出来るからこそアクティブレストは継続しやすいメリットもあるのです。
アクティブレストで疲労回復を促してあなたもデキる人の仲間入りしましょう!
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