自転車乗りにオススメしたいお洒落でカジュアルなサイクルパンツ6選

気温もちょうどいい季節になり、自転車乗りにとって最高の季節がやってきました。
その自転車乗りにとって必須アイテムである、サイクルパンツ。
本格的なサイクルパンツは、ピチッとフィットし過ぎていて嫌だ!
と感じている人は多いと思います。
そこで今回は普段着用としても無理なく着用できる、カジュアルでお洒落なサイクルパンツをご紹介します!
◆ KAPELMUUR(カペルミュール)

出典:https://www.cyclowired.jp/lifenews/node/187381
良質なジーンズの生産地として有名な岡山県産のストレッチコットンで作られた高密度で丈夫なサイクルパンツや、裏地が千鳥格子の生地だったりと、細部にまでこだわった縫製が特徴です。
一見すると、普通のパンツにしか見えませんが、ストレッチが効いた生地で穿きやすいため自転車乗りの初心者から上級まで幅広く支持されています。
一般的にサイクルウェアは、ピチッとしたファッションというイメージがありますが、KAPELMUUR(カペルミュール)は私服にも合わせやすい色使いとデザインの、カジュアルサイクルパンツの展開も行っています。
反射材の使用や、擦れやすいサドルに当たる部分が二重化されているなど、自転車乗りの目線で丁寧に作られていて、パッド付きのインナーパンツも充実しています。
>>KAPELMUUR(カペルミュール)公式オンラインショップ
◆ Gramicci(グラミチ)

出典:http://zozo.jp/fashionnews/tasclap/104631/
Gramicci(グラミチ)は、1970年代にストーンマスターと呼ばれたマイク・グラハムが1982年にカリフォルニアの小さな倉庫からスタートしたクライミングウエアです。
グラミチショーツは、サイクルパンツとしてもとても人気があります。
股部分に広くマチを付けることで、180度開脚可能にしたガゼットクロッチは、自転車をぐんぐん漕ぐのに適しています。
サドルにまたがった時に、縫い目が当たらないという効果も。ゆったりとしたサイズ感なので、普段着用としても使えます。
◆ WILD THINGS(ワイルドシングス)

出典:https://www.marumiya-world.com/SHOP/2002001.html
WILD THINGS(ワイルドシングス)は、Gramicci(グラミチ)に似ていると言われているように、ニューハンプシャー州発信のクライミングウェアです。
リップストップ クライミングショーツには、ガゼットクロッチが施されているので、足を楽に動かせます。
生地は、破れにくいリップスコットンで丈夫。ゆったりサイズでお洒落に着こなせます。
>>WILD THINGS(ワイルドシングス)公式オンラインショップ
◆ LEVI’S COMMUTER(リーバイスコミューター)

出典:https://bluelug.com/blog/online-store/levis-commuter-collection/
LEVI’S COMMUTER(リーバイスコミューター)は自転車乗りをコンセプトとしたLEVI’S(リーバイス)のサイクルラインです。
乾きを保つために進化した素材としっかりストレッチが効くので驚きの快適さを実現。
ウエスト部分には、U字用ポケットも付いています。
裾をロールアップすると、反射材が現れる仕様に。
LEVI’S(リーバイス)らしいデニムからチノパンやショーツまで。
撥水加工や反射材が施され、自転車乗りにとってのパフォーマンスを重視したデザインです。
>>LEVI’S(リーバイス)公式オンラインショップ〜COMMUTER〜
◆ ROKX(ロックス)

出典:https://brooklyn-fukuoka.com/
ROKX(ロックス)は、Gramicci(グラミチ)と同じマイク・グラハムが2000年に立ち上げたブランドです。
ウエスト部分と裾が分厚いスウェット地になっているところが特徴で、伸縮性のあるコットンではないのですが、大きめのガゼットクロッチにより動きやすくなっています。
ウエストには、ウェイビングベルトを採用。
デニム仕様のものやフリースパンツ、カモフラ柄などもありお洒落です。
◆ Patagonia(パタゴニア)

出典:http://mag.onyourmark.jp/2016/05/markgearcircles201605/92504
ナイロン96%にポリウレタン4%の生地は、縦横のストレッチが効いているので履き心地抜群。
耐久性撥水加工が施されているので、雨に濡れても平気です。
ライナーには、通気性の良い抗菌パッドが付いているため長時間サドルに腰かけてもお尻が痛くなりません。
インナーは外すことができるので、普段着としてショーツだけで穿いたり、インナーを別のショーツと併せるといったことが可能。
合わせやすいカラー展開で、1枚持っていると重宝する優れものです。
◆ まとめ
自転車乗りに適したサイクルパンツなら、長距離を走っても楽々です。
しかも、お洒落なデザインなので自転車に乗って出かけるのがさらに楽しくなりますね。
ぜひ、参考にしてみてください。