【プロ顔負け】お弁当を綺麗にみせる㊙︎テクニック

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せっかくお弁当を作るなら、蓋を開けたときに綺麗でテンションが上がるようなお弁当にしたいですよね。
ですが、いざやってみると綺麗に作るのは難しいもの…

そこで、今回はお弁当を綺麗に詰めたい!という方にオススメのテクニックをご紹介します。

◆ お弁当㊙︎テクニック① 仕切りを工夫しましょう

おかず同士の味が混ざらないようにするために使う仕切りには、バランやレタスがよく使われていますよね。

もちろん、バランやレタスを使ってはいけないというわけではないのですが、ここで差をつけるためにオススメなのが、大葉とワックスペーパーです。

大葉は鮮やかな緑で見た目も綺麗ですし、殺菌作用もあるのでお弁当にぴったりです。

もし、洋風のおかずだから大葉は合わないという場合には、ワックスペーパーを使用してみてください。

ワックスペーパーは、好きな大きさにカットして使用できるので、お弁当の仕切りに使いやすく耐油性があるので油っぽいおかずにも使用できます。

また、英字が印刷されたものや水玉模様などいろいろなデザインのものがあるので差し色にも使えます。

◆ お弁当㊙︎テクニック② アルミケースではなく小さめの容器を使うとゴージャスに

お弁当によく使用されるアルミケースですが、これを陶器の器に変えるというテクニックもあります。
お弁当箱の中にすっぽり入る小さな器を使えば、まるで料亭の懐石料理のような見た目になります。

薬味入れとして販売されている陶器や、お弁当用に作られた竹籠など、いろいろなアイテムがありますので調べてみてくださいね。

◆ お弁当の手を抜いてはいけないポイント

綺麗なお弁当を作るためにはどうしても手を抜いてはいけないポイントがあります。

・混ぜご飯はしっかりむらなく混ぜる
・ふりかけや胡麻は丁寧にかける
・ソースやマヨネーズも綺麗に形を整えてかける

混ぜご飯をお弁当に入れた場合に、しっかりとむらなく混ぜるとそれだけで見た目が良くなります。
逆に混ぜムラがあると”いい加減に作った感”がぬぐえないお弁当になってしまいます。

そして、ふりかけやゴマをかける時は一気にドバっとかけるのではなく、見た目良く綺麗に見えるように少しずつ丁寧にかけていきましょう。
ふりかけやゴマは、お弁当のアクセントになりますので、丁寧な作業を心がけてくださいね。

最後に、ソースやマヨネーズをかける場合にも見た目にこだわって丁寧にかけていきましょう。
プチトマトやブロッコリーに無造作にかけられたマヨネーズは、それだけでお弁当の見た目を悪くしてしまいます。

◆ まとめ

お弁当を綺麗に見栄えよくするためには、仕切りに大葉やワックスペーパーを使うことやアルミケースの代わりに陶器や竹籠を使うことがポイントです。
また、ふりかけやゴマ、ソースやマヨネーズのかけ方を丁寧にするだけでも見た目がかなり良くなります。
ちょっとしたことでお弁当は綺麗になりますので、ポイントを抑えて綺麗なお弁当を目指してみたくださいね。

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