30代から履くべき大人のおすすめデニムブランド5選!
誰もが持っているファッションアイテムといえば、デニム。
ファッションを語る上では必要不可欠なアイテムですよね。
近年ファストファッションのクオリティが上がり、「H&M(エイチアンドエム)」や「ZARA(ザラ)」などのデニムを履いている方をよく見かけます。
しかし32歳の私には、10代や20代の子と同じデニムを履くことにどうしても抵抗があります・・。
30代の大人として、少し見栄を張ったブランドデニムを履きたくないですか?
いや、30代の大人なら見栄を張ったブランドデニムを履きましょうよ!
そんな同じ考えを持った30代の男性へ向け、30代から履くべき大人のおすすめデニムブランドをご紹介させていただきます!
◆ 30代からブランドのデニムを履く理由
30代ともなればライフイベントも増え、自分が想像している以上に周りから見られているもの。
30代の大人が3,900円のデニムじゃ格好つかいないですよね。
ブランドのデニムは、見た目はさることながらシルエット、肌触り、細部への拘り、どこをとっても3,900円のデニムとは大違いなのです!
30代を迎え経済的にも余裕が出るからこそ、大人の余裕を感じさせるブランドデニムを履くことで、周囲からの目線も良いものに変わり、履いている自分の気持ちも高まるのです!
ファッションが決まることで、心の余裕が生まれ、足取りも軽くなります!
でも、どこのブランドのデニムを買ったらいいのかわからない・・。
そんなお悩みをお持ちの方に、30代から履くべきおすすめのデニムブランドをピックアップさせていただきました。
◆ 30代からおすすめのデニムブランド① AG jeans (エージージーンズ)
出典:https://www.agjeansjapan.com/fs/agjapan/c/men-new_arrivals
AG(エージー)は、デニム業界で華々しいキャリアを積み上げ、デニムの神様と称されるアドリアーノ・ゴールドシュミット氏が、2000年にロサンゼルスにて設立。
アドリアーノ・ゴールドシュミット氏のイニシャルからAG(エージー)と名付けられました。
デザインから縫製、加工までをロサンゼルスの自社工場で一貫して行っているからこそ可能にする、シルエットとヴィンテージ加工の技術。
一度履くと、その履き心地の良さとスタイルをよく見せてくれるシルエットに魅了され、海外の有名セレブからも多くの支持を寄せるデニムブランド。
AG(エージー)の特徴は、スリムシルエットからルーズシルエットまでモデルのバリエーションが多いこと。
AG(エージー)のデニムラインナップの中でも、特に人気があるのがMatchbox(マッチボックス)。
出典:https://www.agjeansjapan.com/fs/agjapan/men-matchbox/AJ1131LED23Y
細すぎず、太すぎない、ベーシックシルエット。
程良いフィット感と飽きのこないシンプルなデザインは、1本持っていれば重宝すること間違いないでしょう。
AG(エージー)の一番の魅力は、履き心地!
固すぎず、柔らかすぎない11オンスを使った厚さは、履き馴染みも早く、ノンストレスで履くことができるのです。
バッグポケットにはAGのステッチが施されており、バッグからのシルエットにまで拘った大人デニムブランド。
購入予算:¥30,000〜¥40,000
おすすめコーデ:カジュアル
おすすめシーン:レジャー・アウトドアなど
お取り扱い店:AG jeans表参道店・バーニーズニューヨーク他
30代が履くべきブランドデニムを使ったおすすめコーディネート「AG(エージー)」
出典:https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/190527_11104.html
◆ 30代からおすすめのデニムブランド② PT05(ピーティーゼロチンクエ)
出典:https://ring-store.jp/fs/ringstore/c/PT05
2008年にイタリア・トリノで誕生したPT01(ピーティーゼロウーノ)のデニムライン、PT05(ピーティーゼロチンクエ)。
ブランド名のPT01(ピーティーゼロウーノ)はPANTALONI TORINO 01の略で、トリノのパンツの中でNo.1を目指すという意味が込められて名付けられました。
PT01(ピーティーゼロウーノ)は、スラックスやチノパンをメインとしたビジネススタイル向けのコレクションで構成され、PT05(ピーティーゼロチンクエ)はデニムをメインとしたコレクションで構成されています。
「ピーティーゼロチンクエ」と発音する数字の5は、5ポケットの意味であり、イタリア人はデニムブランドに5という数字をつけることが好きなようです。
PT05(ピーティーゼロチンクエ)の特徴はカジュアルすぎないところ。
スラックス感覚で履くデニムは、デニム=カジュアルというイメージを壊した新感覚のデニムブランドと言えるのではないでしょうか。
PT05(ピーティーゼロチンクエ)のデニムラインナップの中でも、特に人気があるのがSWING(スウィング)。
出典:https://ring-store.jp/fs/ringstore/PT05/33092027081
スーパースリムフィットをよりベーシックな形に変え、スリムフィットでありながら裾幅にかけて適度にテーパードさせることで、今までのイタリアンデニムにはなかった美しいシルエットを現実にしました。
履くとわかるシルエットは、美脚効果を高めたい方におすすめ!
PT05(ピーティーゼロチンクエ)は無駄な装飾は極力省き、細かいディティールワークへ注力させることで、シンプルでありながら拘りの詰まったデニムを数多く取り揃えているのです。
購入予算 ¥30,000〜¥50,000
おすすめコーデ カジュアル・ドレス
おすすめシーン 会食・打ち合わせ
お取り扱い店、BR SHOP・RING東京・エストネーション他
30代が履くべきブランドデニムを使ったおすすめコーディネート「PT05(ピーティーゼロチンクエ)」
出典:https://www.bronline.jp/mall/leon/styling_entry/?entry=208#.VgXdLNRKOK0
◆ 30代からおすすめのデニムブランド③ JACOB COHEN(ヤコブコーエン)
出典:https://guji-online.com/fs/guji/c/jacob_cohen/
1985年にイタリアのポンテロンゴ(パドヴァ)でTato Bardelle(タト・バルデッレ)氏が立ち上げました。
ジーンズは単なるワークパンツではなく、ライフスタイルそのものである、という新しい感覚を基に、ヤコブ コーエンはパーフェクトなフィッティングのモデルを常に探求しています。
ジーンズを着慣れない人にも、快適でありながらエレガントなジーンズを創ること、これがヤコブ コーエンの核となるフィロソフィー。
JACOB COHEN(ヤコブコーエン)のデニムラインナップの中でも、特に人気があるのがJ633というモデル。
出典:https://guji-online.com/fs/guji/622/53095038052
>> ヴィンテージウォッシュコットンポリデニム | guji
JACOB COHEN(ヤコブコーエン)と言えばスリムシルエット。
裾に向かって効いたテーパードシルエットは、履く人全てを美脚に見せてくれる効果があるのです。
すっきりとしたディティールは革靴やスニーカーとの相性も抜群!
細部にも拘っており、ステッチワークは他社と大きく違う点です。
パーツに寄ってステッチカラーを変えたり、イタリア国旗のカラーをステッチで表現したり、大人の遊び心が詰まったデニム。
ウエスト部分のブランドパッチも牛革を使用したり、細部に男心をくすぐる工夫が施されているのです!
購入予算 ¥40,000〜¥80,000
おすすめコーデ ドレス
おすすめシーン ディナーや軽いパーティーなど
お取り扱い店 guji東京、エストネーション、バーニーズニューヨーク他
30代が履くべきブランドデニムを使ったおすすめコーディネート「JACOB COHEN(ヤコブコーエン)」
出典:https://www.leon.jp/fashions/9147