秋の日焼けにご用心!アフターケアも欠かさずに美白対策を

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◆ 秋ならではの日焼けがある!?夏のダメージだけじゃない

夏が終わり、乾燥が気になる季節になってきたのではないでしょうか?
実はこの季節、紫外線対策にも気を抜けません。

①秋の日差しは斜めから降り注ぐ

夏は真上からさしていた日差しが、太陽が傾いてきたことによって斜めに降り注ぐようになりました。
夏が終わったからといって紫外線がなくなったわけではありません。

太陽が昇れば、紫外線は私たちの肌にダメージを与えます。
しかも、斜めから光がさすことで帽子をかぶったりしても直接顔にあたってしまうこともしばしば。
秋に入ったにもかかわらず夏のように強い日が射すときもあり、秋の紫外線は侮れないのです。

②乾燥が紫外線ダメージを加速させる

夏が終われば、じめじめしていた空気も次第にカラッとしてきます。
そのカラッとした空気感を味わうだけなら気持ちがいいのですが、肌にとって乾燥は老化を高めてしまうものになります。

夏に日焼けというダメージを受けてしまった肌は、軽いやけどをして乾燥している状態。
潤いがないと、肌がカサカサしたり、ざらついたり、粉をふいたような状態になってしまいます。

紫外線ダメージは特に乾燥を加速させてしまうため、秋でもしっかりと日焼け予防が必要なのです。

◆ これだけは守りたい、秋の日焼け対策

①秋でもやっぱり、日焼け止めはマスト

まずは、夏の日焼け止めが残っているなら、年内に使ってしまうことがオススメです。
化粧品は時間を置きすぎると劣化してしまう可能性があるため、肌に触れるものならなおさら早めに使い切りましょう。

夏の日焼け止めは使い切ってしまったというあなた。
これから日焼け止めを選ぶならなるべく肌の負担が少ないものにしましょう。

SPF50などの紫外線予防に強力な日焼け止めは、肌への負担も大きく落とすのにも一苦労です。
近頃では、赤ちゃんでも使えるような肌にやさしい日焼け止めも多く発売されています。

使い心地の良くストレスを感じない日焼け止めを毎日続けられるの理想ですね。

②乾燥から肌を守って秋からしっかり保湿

冬に向けて乾燥が気になる季節だからこそ保湿を欠かさないようにしましょう。

毎日のケアは怠らずに、化粧水で肌を潤わせて乳液やオイルで水分が蒸発しないようにしっかりと蓋をします。
夏にできた日焼け跡を回復させるためにも保湿は欠かせません。

暖房が利きすぎている環境でも空気が乾いてしまっているため注意した方がいいですね。
顔はもちろん、身体のケアも忘れないように気をつけましょう。

◆ 秋だからといって手を抜かない。日焼けからお肌を守ろう

秋の紫外線の怖さと、その対策方法について説明してきました。

毎日のケアは、肌を裏切りません!
季節に合わせて肌の状態を見ながら、美白対策をしていきましょう。

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