日焼け対策!1番紫外線をカットする「日傘の色」とは?

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夏になるとデパートの日傘売り場は大きくなり、女性は慌てて購入しはじめます。夏本番にさしかかり、セール品が出るころを狙っている方も多いのではないでしょうか。

この日傘、「色」によって紫外線カットの効果に差があることを知っていますか?

そこで今回は、美白を目指すなら絶対に知っておきたい、日傘のおすすめの色や形をお伝えしていきます!

◆ 紫外線を遮るなら「内側は黒」

紫外線は外から浴びるため外側の色に注目しがちですが、大事なのは「内側の色」です。
日傘の多くは外側のみに紫外線を吸収するUVカット加工が施されており、UV加工がされているなら何色でも大丈夫。

しかし紫外線は上からだけでなく、地面に反射して下からも来ます。
つまり、重要となるのが内側の色です。
白の場合は反射して顔や体に当たり、黒なら紫外線を吸収します。

紫外線を遮るなら、「内側が黒」の日傘を選びましょう。

◆ 暑さを遮るなら「外側は白」

UVカット加工について先ほど説明しましたが、加工されていれば、外側は何色でも紫外線を遮ります。

しかし日傘を使うのは暑い夏。できることなら暑さも遮りたいですよね。

そんな暑さも遮りたいときは、可視光を反射する「白・シルバー」を選びましょう。
外側が黒い日傘は熱を吸収するため、暑さがこもってしまいます。

白やシルバーが好みでない場合は、薄ピンクや薄水色、ベージュ、薄いグレーなど、淡い色をチョイスしましょう。

◆ ドーム型の日傘は紫外線をシャットダウン

紫外線カットには「ドーム型」の日傘がおすすめです。
覆いかぶさるようなデザインなので、広い範囲で体を守ってくれます。

「ショートタイプ」と「折り畳み型」の日傘はコンパクトで持ち運びに便利ですが、体を覆う範囲が狭くなり、紫外線カットには適していません。

紫外線をしっかり遮りたいのであれば、「ロングタイプ」など大きめの日傘を選ぶように心がけましょう。

◆ 日傘は定期的に新調し、効果を実感しよう!

1度買うと壊れない限り長く愛用する日傘。
ですがUVカット加工の効果は徐々に薄れるため、2~3年での新調が目安です。
日傘を使った月は月1回「UVカットスプレー」を吹きかけ、メンテナンスを行ってください。

また、紫外線カットには遮光率99.99%以上の「遮光一級日傘」より、遮光率100%の「完全遮光日傘」がおすすめ!
数字ではわずかな違いですが、実際の光は目に見えて分かるほど。

◆ 全てを兼ね揃えた芦屋ロサブランの日傘

出典:https://www.ashiya-roseblanc.com/fs/roseblanc/0000000259/6pl-18-bd

様々なメディアで取り上げられる芦屋ロサブランの日傘は、ブランドだけでなく性能も全てを兼ね揃えた一級品です。

・深掘りのデザイン
・晴雨兼用で一年中使用可能
・裏地にブラックラミネート加工をし、紫外線・赤外線・可視光線100%カット
・破れない限り遮光率が落ちない

値段は一般的な日傘より少し高めですが、性能で選べば芦屋ロサブランの日傘は間違えありません。
楽天サイトもあるので、楽天スーパーセールの時期などが狙い目です!

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紫外線をよくカットする「色・形」を選び、この夏、美白を手に入れましょう!

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