プラチナと18kのホワイトゴールドの違いは?選ぶときに迷ったらコレ!
シルバーのジュエリーは男性からも女性からも人気で、恋人へのプレゼントでもシルバージュエリーをチョイスする方が多いのではないでしょうか。
シルバージュエリーといえば、プラチナとホワイトゴールド。
みなさんは、2つの違いを知っていますか?
同じ色でも価格や質感、お手入れの方法がまったく違ってくるのです。
今回は「違いが分からず選べない」というあなたのために、プラチナとホワイトゴールドを比較しながらおすすめしていきます。
また、シルバーアクセサリーは?と思う方はアクセサリーとジュエリーの違いについてまとめているので
こちらをご参考ください。
→「アクセサリー」ではなく「ジュエリー」を。今年の夏こそこだわる理由。
◆ プラチナは繊細で柔らかい
プラチナ(Pt)は1年で金の25分の1しかとれないため、希少性があります。
熱や汗に強く、温泉や水仕事の影響を受けないほど丈夫です。
それに加え柔らかくしなやかな性質を持っており、柔らかさをいかした繊細なデザインのジュエリーも作れます。
プラチナが結婚指輪に選ばれるのは、この強さと柔らかさが理由です。
◆ ホワイトゴールドは比較的手軽に楽しめる!
ホワイトゴールド(Au)は、プラチナの代用品としてできました。
金自体がプラチナよりも安いため、ホワイトゴールドのジュエリーは比較的お手頃なのがポイントです。
「なぜ金色がシルバーになるのか」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
まず18kのホワイトゴールドは、金の純度が75%、のこり25%が割金として他の金属が混ぜられています。
割金にパラジウムや銀などの白い金属を使うと、金色が白っぽくなる仕組みです。
しかし、これではまだ金色(黄色)が強いため、その上からロジウムめっきを施されるケースもあります。
◆ 「プラチナとホワイトゴールド」2つの違い
プラチナとホワイトゴールドにはどんな違いがあるのかまとめたのが、以下の表です。
プラチナ | ホワイトゴールド | |
価格 | 高い | プラチナより低い |
希少性 | 高い | プラチナより低い |
柔らかさ | 柔らかい | 硬い |
比重 | 21.4 | 19.3 |
プラチナの良さは、高級感があり希少性も高いことです。
汗や熱に強いため、長く使っていくのであればプラチナがおすすめ。
柔らかさからユニークなデザインのジュエリーも多く、「コレ!」と思えるような商品と出会える確率はぐんと高まります。
ホワイトゴールドは強度が高いのがメリットです。
プラチナが変形や傷つきやすいのに対し、ホワイトゴールドならその心配がいりません。
ジュエリーを使っていく上で「着けやすさ」が重要ですが、比重も軽いため、重さも軽く着け心地抜群です。プラチナよりもお手頃に、高級感のあるジュエリーを楽しめます。
◆ 『BRILIMO(ブリリモ)』で最高品質のシルバージュエリーを
『BRILIMO(ブリリモ)』は、最高品質の「JAPANクオリティ」を追求するジュエリーブランドです。
品質にこだわり抜き、生産を海外ではなく全て日本の東京で行っており、
18kのホワイトゴールドのジュエリーはもちろん、プラチナのジュエリーも取り揃え、
ネックレスやピアス、リングなど、洗練されたジュエリーの数々があなたを彩ります。
透明感溢れるシルバーで、表情がぱっと華やかに映る商品ばかりです。
◆ まとめ
いかがでしたでしょうか?
近年ゴールドジュエリーの需要も増えて来ましたが、ゴールドが似合うか心配な方や定番のシルバージュエリーを好む方など
まだまだシルバージュエリーの人気も衰えません。
ジュエリーとは財産価値の高いものを意味するので、プラチナもホワイトジュエリーも安価な価格での購入は困難ですが、
いいものを長く、そして本物を身につけて、いつもの毎日を明るく彩ってみてはいかがでしょうか。