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時代に合わせた育成方法が自分にも会社にもメリットをもたらす!?

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◆ 従来の育成方法では部下が育たない時代

・部下は叱って鍛えて育てる。
・受け継がれてきたマニュアルや昔からやってきた研修で育てる。
・余計なことは言わずに背中を見せて自ら覚えさせる。

などと、古い時代のノウハウで後輩に指導をしていませんか?

自分がそう育てられたからと同じ方法で指導してしまう気持ちも分かります。

ですが、今の時代それでは部下を育てられません。

ではどうしたら…。

と指導や接し方がわからないそんな方へ。

今回は、今の時代に合わせた部下の育成方法をご提案します。

ぜひ、明日から部下の指導や育成方法の参考にしてみてはいかがでしょうか?

◆ 部下の育った環境を理解しよう

従来の方法ではダメな一番の理由は、育った環境が違うからです。

今の上司世代である40代、50代の方はベビーブームなどもあり、子どもの数も多く、集団授業と受験競争で学生時代を過ごしてきました。

学校では個性よりも協調性や横並びを教えられました。

一方で子どもの数が多いからこそ、大学受験などは大変で競争を勝ち抜くために塾に行き、スパルタ教育を受けた経験をお持ちではないでしょうか?

塾も受講生が多いので集団授業が基本で、ハチマキなどを巻いてライバルたちと比較され、競争し合いながら受験を突破してきた経験をお持ちのはずです。

ですが、ゆとり世代としても名高い今の20代や30代前後の若者は違います。

少子化で子どもの人数が減り、学校のクラスの人数も少なく、少し頑張れば簡単に学年一番にもなれます。

塾は個別指導が一般化し、家庭教師をつけなくても、きめ細やかで手取り足取りその子に合わせた親身な指導が受けられるのです。

他の子に勝つことより、それぞれの個性が重視され、必ずしもいい大学に入ることや成績がいいことだけがステータスではなくなっています。

そのため、頑張らない若者や忍耐力のない若者も増えています。

また、大学生や社会人になってようやくケータイやPHSを手にした上司世代とは異なり、子どもの頃からスマホやタブレット・パソコンを楽しみ、プログラミングができたり、語学なども堪能だったりする世代でもあります。

学力や競争力、忍耐力は低下している反面、ITや語学力などの新たな能力を身につけている世代なのです。

◆ 部下を褒めて育てる

少子化で競争する機会に乏しく、学校でも家庭でも塾でも個性やその子らしさを重視されて、うるさいことを言われずに育ったいまどき世代は、同期や先輩と張り合おうという意識や忍耐力などには欠けています。

そのため、上から命令するような方法やできないからとたしなめたり、ミスをしたことを叱ったりすると、すぐにテンションが落ち、簡単にフェイドアウトしてしまいます。

せっかく内定を勝ち取って入った会社であれ、仕事を始めて1日で辞めてしまうのもありの世代です。

しかも、SNSで退職を通知してくるような年代ですので気をつけなくてはなりません。

基本は褒めて育てることです。

悪い部分を見つけるのではなく、よくできた部分やその子なりの個性を褒め、そのうえでこの点に気をつければもっと良くなる、今度はこれにもチャレンジしてみようと褒めながら伸ばすのがおすすめです。

◆ 部下にやらせてみて伸ばす

今の世代はITを気軽に操る情報化社会やスピード社会に生きており、語学も堪能で小さい頃から海外旅行に家族で出かけたり、留学したりとグローバルに生きてきた世代でもあります。

上から押し付けるようながんじがらめの育成法や研修では、やってられない、面倒と感じたり、縛られたりして嫌とフェイドアウトしがちです。

自由な発想でやらせてみる、軽くお手本を示してやらせてみるのがおすすめです。

新人だけで企画から計画、実践をさせて、どんな成果が出るかを確認し、それを踏まえて反省をしたり、改善点を見い出したりして、より良いものを作り上げていくようなスタイルもいいでしょう。

新たな育成法で部下が気持ちよく頑張れ、自ら成果を出していくことを楽しめるようになれば、後輩の成長はもちろん、上司にも会社にも良い連鎖を起こすのです。

◆ まとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたの育成方法は当てはまりましたか?

「自分は部下から信頼してもらっている。」
「自分の部下は大丈夫だ。」

と思っていても、部下の中には不満が溜まってしまっているかもしれません。

また、

上記の褒めて伸ばす、やらせて伸ばすという育成方法を実践していると思っても、部下にはそう感じていないこともあります。

会社のため、自分のために今一度部下の教育方法を自分とは違う時代に生きた人と受け止めて、注意して接してみてはいかがでしょうか?

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