年賀状は「手書き」が9割!20代の手書き派におすすめの筆文字サインペン
ぺんてる株式会社は、20代の社会人経験3年目までの男女550名を対象に、年賀状に関する実態調査を行いました。
その結果、年賀状を出す人のうち9割以上が “手書き派”であるということがわかりました。
≪調査概要≫
「年賀状に関するアンケート」
・調査方法 :インターネットアンケート調査・調査実施期間 :2019年11月20日~11月26日
・対象地域 :全国
・対象者 :22~25歳(社会人経験1~3年目)の男女550名
≪調査結果≫
■社会人になって、年賀状を出す人は約3割
社会人1年目の年に「年賀状を出す(出した)」と答えた人は30.2%という結果になりました。
社会人になると学生時代よりも時間が取れなかったり、交友関係が疎遠になる等の理由が考えられます。
■年賀状を出す人は「手書き派」が圧倒的!
「年賀状を出す(出した)」と回答した人のうち、「一部手書き」「全部手書き」と答えた人は94.0%に上りました。「親しい人に送るからこそ、心を込めて手書きで書きたい」というニーズが高いと考えられます。
■年賀状を書く筆記具は、筆ペン派とボールペン派が拮抗
年賀状の手書き部分に筆ペンを使っている人は51.3%と、若い世代にも半数以上存在することがわかりました。
一方で、筆ペンに対する苦手意識は根強く、筆ペンを使わない人は、その理由として「筆ペンに慣れていないので使いたくないから」が49.3%、「筆ペンを使いたいが、うまく書けない。
失敗するのが嫌だから」が21.7%という結果になりました。
上記のような、「筆ペンは書き慣れないし、うまく書ける自信がないけれど、年賀状はきちんと手書きで書きたい」という若い世代におすすめなのが、筆文字サインペン顔料タイプです。
■ 商品特長 ■
1.強弱がつけやすく、筆文字が書きやすいペン先
ペン先が短くコシがあるので、ペン先のしなりのコントロールが容易です。
筆記線の強弱をつけることができるので、トメ・ハネ・ハライが簡単に書けます。
持ち方は普通のボールペンと同じなので、“筆ペンに慣れていない人”でも、ペン感覚で安心して使うことができます。
さらに、ペン先は極細、細字、中字の3種類あり、書く場面によって使い分けが可能です。
2.顔料インキで安心
耐水性・耐光性に優れた顔料インキを採用しているため、にじみにくく濃くはっきりとした文字を書くことができます。
筆記面が水滴や雨に濡れてにじむことや、長時間日に当たって色が薄くなることもありません。
年賀状が自分の書いたベストな状態のまま相手の方に届き、数年経って見返しても色あせることはありません。
3.とにかくペン先が丈夫なので長持ち!
ペン先に弾力性があり、やや硬めのため耐久性が強く、600メートル以上(※極細、細字の場合) 書き続けてもペン先がバラバラになったり崩れたりすることはありません。
年賀状をたくさん書いても摩耗しないので、均一で安定した強弱のある筆らしい文字を長く書き続けることができます。
■ 販売仕様 ■
■ お問い合わせ先 ■
ぺんてる株式会社 お客様相談室 (フリーダイヤル)0120-12-8133