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冬の必需品ユニクロの「ヒートテック」にZOZOTOWNが挑戦状!「ZOZOHEAT」の魅力に迫る

LIFE STYLE

年始早々株式会社ZOZOの社長である前澤友作氏は、

ZOZOTOWN新春セールが史上最速で100億円を突破し、その感謝として前澤友作氏個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼント!

など世間を賑やかしていますが、今回はそんな何かと話題の尽きない株式会社ZOZOが運営するZOZOTOWNから、今や冬の必需品となっているユニクロのヒートテックに挑戦状!

「ZOZOHEAT」の魅力に迫ります!

◆ これまでのあったかインナーといえばユニクロ「ヒートテック」

冬のあったか長袖インナーというとどうしても誰もが思い浮かべてしまうのが、年代を問わずユニクロのヒートテックを思い浮かべる方が非常に多いです。

これまでも他社から同様の温かい長袖インナーを販売されてきたものの、それでも軍配はほぼユニクロに上がっていました。

そして、どの会社も対抗意識はあるものの、あえて名指しで挑戦に挑んだメーカーはありません。

それを真っ向から名指しで挑戦に挑んだのが、今や若い世代から大人気の大型ファッションショッピングサイトZOZOTOWNです。

ZOZOTOWNから販売された長袖インナーは、その名も「ZOZOHEAT」。
まさにZOZOTOWN版のヒートテックです。

真っ向から対立したのには理由があるからでしょう。
それは第三者からも見てとることができます。

つまり、同じような商品でもヒートテックより優れたメリットを作り出すことで、差別化したことです。

それによって真っ向から対抗することができるのです。
自信を持って会社が勧められる商品だということがわかるでしょう。

◆ 生地が2種類から選べるメリット

ZOZOTOWNからは、それぞれの好みに合わせた2種類の素材の長袖インナーを制作しています。

まず基本の「ZOZOHEAT」は、レーヨン44%、アクリル48%、ウール5%、ポリウレタン3%で構成されているメリノウールの吸湿発熱インナーです。

出典:http://zozo.jp/pb/zozoheat-comp.html

もう一つは、ZOZOHEAT COTTONと名付けられており、コットン95%、ポリウレタン5%の肌に優しいコットンが使われた吸湿発熱インナーです。

出典:http://zozo.jp/pb/zozoheat-comp.html

「ヒートテック」は、乾燥肌の方にとってはかゆみなどを生じることもあり、肌に合わない方もたくさんいました。

肌に優しいコットン素材を同時販売しているのはこういった肌が敏感な方、乾燥肌の方にとってはとても理想的なインナーと言えるでしょう。

また、「ZOZOHEAT」の吸湿発熱性が高いことも「ヒートテック」と比較して証明しています。


出典:http://zozo.jp/pb/zozoheat-comp.html

◆ ここが違う!「ZOZOHEAT」の魅力

実際にZOZOTOWNでは、表にしてユニクロの「ヒートテック」と「ZOZOHEAT」の差別化を開示しています。


出典:http://zozo.jp/pb/zozoheat-comp.html

通常価格はユニクロの商品が1069円、対してZOZOTOWNは990円でZOZOTOWNに軍配が上がります。

ただ、安いだけでは価値はありません。
機能性も重要です。

吸湿発熱温度は、ユニクロでは2.5℃、ZOZOTOWNは2.9℃と若干温度が高めです。

より温かい商品を生み出したということを全面的に打ち出しています。

そしてサイズ展開も魅力です。

ユニクロの場合は8サイズしかありませんが、ZOZOTOWNでは1000サイズも用意されているのです。

◆ 豊富なサイズ展開はZOZOTOWNならではの商品開発

ZOZOTOWNと言えば、最近「ZOZOSUIT」というそれぞれの体型に合った商品を提供するためのスーツを開発し、無料で提供されてきました。

これにより、消費者の体型に合わせたサイズの商品を提案することで、あえて試着という煩わしい過程をなくした新システムを打ち出したのです。

ZOZOTOWNは、体型に合わせた「ZOZOSUIT」をこの「ZOZOHEAT」にも組み込みました。

購入する際に、新苞、体重、年代、性別、バストの情報を入れることで、胸囲、着丈、袖丈の3つの最適サイズを自動計測できるようになっています。

このシステムによって1000通りものサイズを提供できるようになっており、今まで痩せていて、インナーがぶかぶかだったという方も、ぽっちゃりしているために1サイズ上のサイズを購入していたことで袖丈が長くなって困っていたなどというようなデメリットが解消されます。

自分に最適なサイズを着用することで、暖かさも変わってきます。


出典:http://zozo.jp/pb/zozoheat-comp.html

このあつらえたようなセミオーダーのような販売方法こそが、ZOZOHEATの他社との大きな差別化になっているとも言えるのではないでしょうか。

◆ まだまだ冷え込む冬の必需品は…?

いかがでしたでしょうか?

ぴったり自分にあったサイズのヒートテックを是非体感してみたいですよね!

ZOZOTOWNはオンラインショップなので試着ができないというオンラインショップ全体のデメリットを解消し、ショップにある既製品よりも自分にあったサイズを提供できるというメリットに変えた「ZOZOHEAT」で今年の冬を乗り越えてみてはいかがでしょうか?

また、「ZOZOSUIT」を持っていないという方も、発売当初は応募が殺到し到着するまで半年以上かかっていましたが、今ではすぐにお届けできるそうですよ!

「ZOZOSUIT」をもっていると、「ZOZOHEAT」を始め、「ZOZOデニム」やこれから様々な展開も期待されるので、あなたのサイズにあった色々な商品が楽しめそうです!

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