セックスレスは美容と健康面に損だらけだった?
⑥うつ病や認知症などの予防効果
うつ病の1つの原因として「ドーパミン」の不足が挙げられれます。
「ドーパミン」が分泌されると人間は「幸せ」「快感」などを感じる事が出来るのです。
セックスを行うことで「ドーパミン」が分泌されることにより、うつ病やパーキンソン病、認知症を予防できるのです。
以上がセックスを行うと分泌されやすいホルモンから得られる美容と健康の得する事となります。
その他にもセックスレスを解消するとこんな効果を得られます。
⑦ワークアウトという考え方
セックスを行うと疲れませんか?
セックスは意外にカロリーを消費しているのをご存知でしょうか。
個人差はありますが、30分で約140kalも消費しているのです!
これはランニングを15分ほど行ったのと同等の効果です。
その他にも、免疫力が向上する、前立腺癌や心臓病のリスクを減少させるなどの効果も期待されているのです!
もはや得する事が多過ぎて驚きです!
番外編 男性の生殖能力の向上・維持
男性の皆さん、体内での精子の生存期間が3日間ってご存知ですか?
それ以上溜めると精子は死んでしまいます。
その精子を死滅精子と呼びます。
死滅精子は新たな精子にも悪影響を与えます。
つまり精子の質を下げてしまうのです。
長期間の禁欲も身体に良い事ではないのですね。
禁欲期間の理想は1〜2日なので、セックスレスを解消するだけでは厳しそうですが(笑)
定期的に死滅精子を外に出してあげましょう。(笑)
◆ まとめ
セックスレスだと美容や健康に損だらけな理由をご理解頂けたでしょうか?
セックスを行うと普段なかなか分泌されない「エストロゲン」・「オキシトシン」・「ドーパミン」・「DHEA」などのホルモンが美容や健康に嬉しい効果を発揮してくれるため得をするのです!
これは嬉しい特典ですよね。
もはや相手がいながらセックスレスの方にセックスをしない理由などあるのでしょうか?
ちなみに余談ですが、セックスレスとは1ヶ月以上セックスしていない人を指すようですよ!
この記事を読んだそこのあなた。今夜やるべき事は分かっていますよね?
相手がいない方は、美容や健康面そして精神面などいろんな意味を込めて早くお相手を見つけましょう。
皆さんの、今夜の行動に期待しています!